わたしらしい家を“カナエル”ための12のキーワード

  1. Design
    雰囲気で選べる、
    あなたらしいドア
  2. Handle
    ドアの印象を変える
    重要なパーツ
  3. Color
    女性視点の
    注目カラー
  4. Deco
    ドアに
    もうひとアレンジ
  5. Open Space
    開放感を
    演出する扉
  6. Universal Design
    ずっと住み続けるために
    考えておきたいこと
  7. Day Lighting
    部屋を明るく
    風通しよく
  8. Storage
    見せる収納で
    空間を楽しむ!
  9. Partition
    さまざまな生活に
    対応する間仕切り
  10. Child
    子どものための
    ドアを選ぶ
  11. Iron
    今注目の鉄の風合いで
    個性を出す
  12. Sustainable
    家にも環境にも優しい
    素材へのこだわり
  1. Design 雰囲気で選べる、あなたらしいドア

    ドアは空間のアクセント。趣の異なる3デザイン

    「Canaeru」の内装ドアは趣向の異なる3つのデザインに分かれています。さまざまなライフスタイルにマッチして快適な空間を約束してくれる「Cデザイン」、木目の色合いや風合いを楽しむ「Rデザイン」、マットな単色でトレンド感を演出する「Tデザイン」と多様化するライフスタイルに合わせたテクスチャーとカラーをラインアップ。さらに注目のモダンでシックな「グレージュ」色がCデザインとRデザインに、「グレートーン」の2色がTデザインに登場。住む人のために吟味して選んだ素材の豊かさが空間の魅力につながります。

    C-Design カジュアルコンフォート

    デザイン53種にカラー9色とバリエーションが豊富で幅広いインテリアに対応。天然木調の木目を縦・横・框組で仕上げたドアは、どんな空間にも主張しすぎず合わせやすいので、カントリースタイルから和モダンまで幅広いテイストで、空間コーディネートを引き立てます。

    R-Design リゾートラスティック

    木の節、ひび割れなど木目そのものの柄が入った「Rデザイン」は19種を用意。濃い色を選べばヴィンテージ感漂う大人の空間に、淡い色にすれば海辺の見えるリゾート地を訪れたような開放感のある空間に。木目の持つ表情がインテリアに安らぎと個性をもたらします。

    T-Design トレンドトーン

    グレー系2色を含む、計4色と8種のデザイン。ブルックリンなど都会派のカラーリングや、フレンチテイストのナチュラルな風合いでワンランク上の世界観をコーディネート。マットで単色のデザインが洗練された空間をつくりだします。

  2. Handle ドアの印象を変える重要なパーツ

    デザイン×操作性にこだわった小さな気配り

    印象を大きく変えるハンドル。種類は11タイプを用意(特注の南部鉄製も含む)。その中でも操作性にこだわったハンドルを多く取り揃えているのもNODAの特長です。軽い力で開閉可能なショートストロークハンドルや、両手がふさがっていても腰や肘でポンと開けられるプッシュプルハンドルなど、小さな気配りが盛りだくさん。

    さらに注目なのが、表面に抗ウイルス・抗菌加工を施したハンドル「ウイルケア」。家の中で手が直接触れる箇所を衛生的に保ちたいといったニーズに対応しています。また、施工者が作業をしやすいワンタッチ施工のハンドルなども用意しています。

    ※「ウイルケア」は、抗ウイルス・抗菌加工ハンドルだけでなく、手摺り、床材、カウンターもラインアップ。

  3. Color 女性視点の注目カラー

    「グレー」という提案でモダンリビングが完成

    「Tデザイン」のグレーカラーには女性的な雰囲気の「ミントグレー」と、温かみのある「ウォームグレー」があります。女性ファッションの中でも流行っているグレートーン。最後にドアの色を決めるのは女性が多いという点から、このカラーを追加しました。市場傾向を調べ抜き、女性の意見を聞いて2色に厳選。ここ数年で木の質感を活かしたフローリングが流行っているためフロアに対しても相性がいいこの2色は実際に見て、色の雰囲気を確認するのもおすすめです。

  4. Deco ドアにもうひとアレンジ

    自分らしさを加えて愛着のある空間に

    「〝自分で作る〟を少しだけ加えたい」。そんなお客様のために揃えたのは、ドアのガラス部分に簡単に貼ることができる「デコラティブパーツ」。

    パーツは伝統的な和のモチーフ(花や七宝)をイメージした2種類と、アールデコやシノワズリ(中国系のデザイン)といったインテリアのアクセントになるものをチョイス。ドアに映るシルエットがくつろぎの時間を演出してくれます。自分で装飾ができる黒色のパーツで〝自分らしさ〟を加え、より愛着のある空間にしましょう。

  5. Open Space 開放感を演出する扉

    まるで壁が開くような大きな引戸

    「まるで、壁?」と見間違えてしまうような天井まで伸びる大きな引戸。その名も、「ビッグハンガーウォール」です。

    通常は下にレールがありますが、上吊り引込み戸で、レールは天井に埋め込むのですっきりとした印象に。さらに、天井まで届く扉が動くので開放感もあり、通気性も抜群なのも魅力です。

    もうひとつ注目なのが、壁からの出っ張りが少なく、目立たない「スリム枠」。ちょっとした工夫なのに、部屋が広々と見えます。「もっと部屋を広く見せたい」「開放感が欲しい」なら、扉の大きさや枠など、細部にこだわってみるのもおすすめです。

  6. Universal Design ずっと住み続けるために考えておきたいこと

    車イスでもスムーズに出入りできるドアと転倒しにくい床

    あまりに身近すぎて、日常に潜む危険や不便さに気づかない住まいの細かな箇所。高齢者や要介護の家族がいる場合は注意が必要です。

    「ケアシスト」は廊下側からでも、部屋側からでも押して扉が開く両側プッシュハンドルを採用。操作性がよく、一般ドアに比べると、扉の開閉に必要なスペースが少ないのが特長。車イスなどで通行する際、扉にぶつかる危険も軽減できます。また、「カナエル C衝撃吸収フロア」は床がすべりにくい性能で、衝撃を吸収するため、転倒事故を防止し、ケガもしにくく安心です。リハビリテーション専門医の意見を取り入れた自信のアイテムです。

  7. Day Lighting 部屋を明るく 風通しよく

    樹脂ガラスを加工したキリコカット

    ドア自体に通気口が付いているものを一般的に「ガラリ」と呼びます。そのガラリの要素にデザイン性を加えたのが新登場の「キリコカット」です。

    ドアの透光部をレーザーカットして光の屈折によって輝きがプラスされるほか、家全体の風通しもキープされます。

    デザインは個性が光る雪、七宝、華の3種類を用意。

    伝統的なデザインは扉にアーティスティックな要素がプラスされて、光によって空間の美しさに目が奪われます。

  8. Storage 見せる収納で空間を楽しむ!

    お気に⼊りの空間にカスタマイズ

    成長やライフスタイルに合わせて収納は変わっていくもの。物であふれがちな玄関やキッチンなどには、シンプルでおしゃれなシェルフを取り付け、殺風景になりがちな収納を、ミニギャラリーに変えてみるのはいかがでしょう。

    家族の写真や花、小物など、自分のお気に入りをディスプレイすれば、さらに空間が心地よくなり、外出や仕事から帰宅した時のオンオフの切り替えにもなるはずです。

    シンプルなアイアンフレームなので、どんな空間でもマッチするのも特長です。

  9. Partition さまざまな生活に対応する間仕切り

    暮らしに “働く”を組み込む

    リモートワークが加速する中、快適な仕事環境を住まいの中で実現させたいという人が増えました。同じ空間の中で切り替えできる部屋を設計の段階から組み込んでおきませんか?

    限られた空間をサッと仕切れるL型の「間仕切り」は、少し扉を動かすだけで、普段リビングやダイニングの延長で仕事をしていたのが、個別のワーキングスペースに大変身! あなたのお気に入りの空間はひとつだけの目的ではなく、ライフスタイルに合わせて、柔軟に選択できるのです。

  10. Child 子どものためのドアを選ぶ

    気配を感じることで安心感を得る

    幼児期は親の目が行き届きやすいことが重要視され、思春期になると、子どものプライバシーを尊重しながらも、閉鎖的にはならず、程よい距離感を保つなど、子どもの成長に合わせた空間づくりが求められます。

    そこで、全てをシャットアウトせず、人の気配を感じられることで安全確認しやすい窓付きの扉を子ども部屋に選ぶ人は多くいます。

    小窓は完全に透けているわけではないのでプライバシーも確保。いつまでも笑顔あふれる家族のために、子ども部屋のドア選びにもこだわってみませんか。

  11. Iron 今注目の鉄の風合いで個性を出す

    こだわりの南部鉄器 こだわりの南部鉄器 鉄の質感×引戸でおしゃれな納屋風 鉄の質感×引戸でおしゃれな納屋風

    無骨なドアパーツが今、脚光を浴びている

    「鉄製」と聞くと、重そう、無骨で錆が気になると思う人も多いかもしれません。

    確かにドア本体が鉄製だと重すぎるなどの課題が出てきますが、ハンドルや引き戸のレールなど〝パーツ〟に、あえて無骨な雰囲気を出すことで、ヴィンテージ感を楽しめる鉄の風合いが、注目されています。

    重厚な素材感と⼿になじむ温かさを併せ持つ南部鉄製ハンドルや、海外の納屋や倉庫で使われている鋼製レールを活かした納屋風ドア「バーンスライド」などは人気。鉄が持つ独特な風合いと存在感あるドアを部屋のメインドアとして取り入れてあなたらしい空間を楽しんで。

  12. Sustainable 家にも環境にも優しい素材へのこだわり

    持続可能な森林循環のため、木を無駄なく使う技術を追求

    今、健全な木々の生育環境が保たれるために間伐材を無駄なく使うことや、CO2吸収量を増やすために国産材の利用が求められています。120年間、木々と共生してきたNODAは、これらの森林循環の促進にいち早く取り組んできました。

    加えて、間伐材、未利用材などの使われていない木材や解体材、梱包材などの使用後の木材を有効利用したエコ素材「MDF」もNODAが製造しています。

    NODAはこれまでも、これからも、木を無駄なく、最大限に有効利用して、新しい時代のニーズに応えた製品を届け続けます。

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