Clipping Life
【バリアフリーな家づくり02】停電・災害時も安心。
電気いらずの蓄光材設備「あかりサポート」で叶えられること
夜間は、住宅での転倒が起こりやすい時間帯。対策として段差がある場所にフットライトを取り付けることもありますよね。
こうした夜間歩行用のライトは、実は転倒防止以外にも、取り入れ方によっては暮らしの中で起こり得るさまざまなシーンで役立ちます。
【バリアフリーな家づくり】第2回目は、ノダの蓄光材設備「あかりサポート」の特長と、安全に・快適に過ごすための活用例をご紹介します!
ノダの「あかりサポート」は、今注目の「蓄光素材」を手摺や巾木、取手や収納扉に組み込んだバリアフリー設備です。
蓄光素材は、昼間の自然光や照明光のエネルギーを吸収・蓄積し、夜になると自ら発光する素材。電気の必要もありません。
「あかりサポート」は手摺と引手、巾木があり、お家のさまざまな場所に取り入れることができます。日常生活のみならず災害などの緊急時まで、役立つシーンは多岐にわたります。
具体的な「あかりサポート」の活用例をご紹介します。
停電が発生すると、ブレーカーを確認したり電源プラグを抜いたりなど、暗闇の中での対応が必要です。
そんなときにも「あかりサポート」の引手や手摺を導入していれば、障害物を避けながら、目的の場所まで迅速に移動できます。
火災による停電の際にも、「あかりサポート」は避難誘導として活用できます。安全標識規格(JIS Z9107)をクリアしており、緊急時も安全に作動する仕様です。
家庭での防災リュックの常備は、今では一般的になりました。
もし夜間に地震など災害が起こった場合にも、防災リュックはすぐ手に取れるように置いておく必要があります。
「あかりサポート」付きの扉は、夜間に扉が光るため、収納の場所がわかりやすくなっています。防災リュックなどを入れておくと、いざというときに安心です。
「あかりサポート」は、もちろん日常生活でも快適さを感じられる設備です。
玄関先からリビングにつながる廊下の手摺・巾木を「あかりサポート」にすれば、帰宅時は電気を付けずに済みます。夜間のちょっとした部屋移動などでも廊下に誘導の目印があるので、安心感を感じられます。
「あかりサポート」は、全国のノダショールームにて実際に体験することができます。ぜひショールームへお越しください。
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