お部屋に光を採り込む透光部付きの扉は、お家づくりでも人気のデザインです。
さまざまな種類の中から、どのガラスデザインにするかお悩みなら「お部屋の用途」を考えると選びやすいかもしれません。

今日は、お部屋の用途ごとに最適な「扉の透光(ガラス)デザイン」のポイントをご紹介します！

ポイントは、
・中に人がいるかどうか分かる程度の透光部
・お子さまのプライバシーを尊重したデザイン
です。

お子さまとの繋がりを感じつつ、プライバシーも保てるようなデザインがいいでしょう。ガラスが大きいタイプでも、D-62型のように下部分は視線を遮断できるようなデザインならプライベートな個室でも使いやすいですよ。

D-62型はガラスに葉のシルエットを取り入れた、リラックスできるデザイン。
遊び心のあるガラスデザインを選ぶと、気分も明るくなるお部屋になります！

ポイントは、
・光が廊下にまで届くような広い透光部
・インテリアに合わせた凝ったデザイン
です。

リビングは、一日の中で長い時間を過ごす空間。居心地が良くなるように、透光部が大きく少しでもたくさん光が入るデザイン選びがポイント。
透光部が大きい扉は、何より、夜、廊下まで光が届き、帰ってきたときに人影が見えて安心感がありますよ。

リビングの扉はそのお家の“アイコン”になります。カナエルR-DesignのA-70型ガラスデザインは、ロートアイアンをイメージしたビンテージな柄。
カナエルC-DesignのD-29型はファブリック調で、柔らかく繊細な雰囲気をお部屋にもたらします。「インテリアの主役」になるような、一際目立つデザインがおすすめです。

ポイントは、
・中に人がいるか分かる程度の明かり窓がついている
です。

トイレの扉は「中に人がいるかどうか」を判断できる、最小限の透光部が付いたガラスデザインが最適です。明かり窓が付いているトイレ用の扉デザインもあります。

換気がしづらいトイレならガラリ(ブラインド状の通気窓)が付いたデザインを選ぶことも。ガラスのデザインと併せて「機能性」も考えて最適なものを選びましょう。

ノダの「Canaeru(カ・ナ・エ・ル) 」では、ラスティックからナチュラルスタイルまで、さまざまな扉デザインをご用意しています。
叶えたいインテリアの雰囲気や、お部屋の用途に合ったお気に入りの扉デザインを見つけてくださいね！

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