インテリアのアクセントにもなる、ドアの枠。そのなかでも白枠は、空間に明るさと開放感を与えてくれる、使いやすい万能的なカラーです。
今回は、そんな白枠に合わせる扉の選び方とコーディネートのポイントを、「シルキーホワイト色(W3)」の枠を使用した施工事例を解説しながらご紹介します。

今年5月に追加したばかりの新しいラインアップ、木目の入った白「アッシュホワイト(W1)」の枠の詳細は、本記事の末尾をご覧ください。

個性的な木目柄やカラーの扉・床を使うなら、木目を引き立てる白枠がおすすめ。
さらに、こちらの事例では、窓のサッシや引戸のどちらも、空間のアクセントとして黒が使われています。そんな個性に富んだ空間に、クロスと馴染む白枠を引き算として使ってみましょう。

黒など色の濃い扉には、空間に抜け感を足してくれる白枠が華やかに映えます。
木目の柄が強い床や洗練されたデザインのクロスとも、違和感なくマッチするのがシンプルな白枠の大きな強み。小さな箇所ですが、枠に白を使うことで空間に奥行きが出て、リラックス感も演出できます。

居室などの狭い空間におすすめなのが、白の扉と白枠の組み合わせ。
こちらの事例では、収納の扉やその枠だけではなく、床やクロスも白色に。これなら、扉を閉め切っていても、圧迫感はほとんどありません。アクセントになるカラークロスを一部に取り入れると、シンプルすぎず、遊び心もプラスできますよ。

この度、ノダでは人気の木目のホワイトカラー「アッシュホワイト色(W1)」を、枠のラインアップとして新しく追加しました！
木目の入ったアッシュホワイト色はインテリアに馴染みやすく、木目柄があることでお部屋が柔らかな印象になります。木目があるので、汚れが目立ちにくいのもポイントです。
同色の扉(上写真の収納扉に使用)と組み合わせることで、扉と枠とで色を統一したコーディネートが可能になりました！

アッシュホワイト色の枠は、ノダのオンラインカラーシミュレーションでも試すことができます。新築・リフォームでカラーコーディネートにお悩みの方は、ぜひ色合わせにご活用ください。

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