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床材についてのよくあるご質問

A ご使用いただいているフロアより推奨品ワックスが異なります。
詳しくは下記を参照ください。

・廊下の端や机の下等、普段歩かないところはワックスが摩耗しないので、何度もワックスがけすると膜厚が増して色が変わって見えることがありますの で、塗り過ぎにご注意ください。
・ワックスの使用量は10ml/㎡が目安です。
・ロウタイプワックスは使用しないでください。
・ワックスの剥離剤はフロア表面塗膜を侵しますので、絶対に使用しないでください。
・特に室温が低い場合(5℃以下)や雨天で極端に湿度が高い場合はワックスがけをしないでください。
・フロアコーティング剤(厚塗り表面コート剤)は剥がれ、白化、粉吹き、変色、床鳴り、ひび割れ等の不具合が発生するおそれがありますので使用しないでください。


 
A フロアコーディング剤は、剥がれ、白化、粉吹き、変色、床鳴り、ひび割れ等の不具合が発生するおそれがありますので使用しないでください。
A 水拭きは雑巾を固く絞って行ってください(ただし、ぬれ雑巾を頻繁に使用するとフロア表面にヒビ割れが生じることがありますのでご注意ください)。水拭き後、フロアの表面が完全に乾きましたら、ワックス掛けを行ってください。ワックスは、必ず木質床材用樹脂ワックス、もしくは(株)リンレイ製「ハイテクフローリングコート」をお使いください。風通しを良くして、乾燥時間は晴れた日の場合、冬場で約50分、夏場で約30分が目安です。
A 床材に、ダストコントロールモップや化学雑巾のご使用は可能です。下記の点にご注意ください。 ドライタイプの製品をおすすめします。ウェットタイプの製品は注意書きを充分に読んでご使用ください。 また、化学雑巾(モップ)を水ぬれ箇所には絶対に使用しないでください。床表面が白く変色する恐れがあります。 弊社ホームページの『お手入れ方法』を掲載しておりますので、ご確認ください。
A 木質フロアは水ぬれに弱いため、スチーム洗浄機を使用されますと、突き上げ、膨れ、ひび割れ、カビ、変色、白化等が生じるおそれがございますので使用しないでください。
A 軽微なキズの場合は、キズの箇所に床材と同系色の補修カラー(床材用)、もしくは市販の補修用クレヨンを塗り込み、余分な部分をきれいな布で拭き取ります。
A 大きなキズの場合は、表面単板の貼り替えおよび補修材を溶かして埋めることができます。(株)ノダでは現場の補修はお受けかねます。補修は専門業者様へご依頼ください。
A こぼしてすぐにならば、水か住居用中性洗剤を含ませて固く絞った雑巾で拭き取ってください。しかしながら、時間がたつと、塗装面の下に浸透してしまった場合は、シミを取ることはできませんので充分にご注意ください。
A ㈱ノダでは補修の施工をお受けしておりません。施工された業者様にてご対応お願いいたします。
業者様へのご連絡ができない場合は、お手数ですがお近くのリフォーム業者様に一度ご相談してみてください。
A 基本的に、ワックス不要の床材は、弊社通常塗装品と比べ、キズ、汚れ等がつきにくくなっています。ワックス掛けをしなくても日頃のお手入れで充分です。キズがついてしまった場合や軽微なツヤムラがある場合、また長期的にご使用後は下記推奨ワックスを塗布してください。
A フロアに、水性樹脂系ワックスを塗布されております場合、水を溢して放置していると、ワックスが水分で膨潤し、白化します。 白化したワックスは、一度取除かないと元には戻りません。ワックスは、住居用中性洗剤を薄めて布に付け剥がします。水分が垂れない様に絞ってから、ワックスを拭き取ってください。 洗剤成分が残らない様、固く絞った布で水拭きし、乾拭き仕上げしてください。
A 接着剤が乾かないうちに、乾いた布で拭き取ってください。固まったしまった場合は、表面を傷つけないようにカッター等で削り取るしか方法はございません。 ただし、接着剤は取れた場合でも艶は元通りにならない恐れがあります。
A 家具やピアノを想定した弊社荷重試験では、荷重直後からたわみが始まり2~4週間でたわみが安定します。この時の沈み量目安は、防音フロア45タイプで最大3.5mm程度、防音フロア40タイプが5.5mm程度となります。従って、ピアノ等重量物を置く際には、足受けを用いて集中荷重を避ける事をお奨めいたします。
ただし、フロア裏面に特殊緩衝材を使用しているため、重量を分散させても沈み込みは発生します。
A 防音フロアの施工は、コンクリートスラブ(150㎜厚以上)への接着施工(専用接着剤)となっています。クッションフロアの上に施工された場合、接着不良やサネ部床鳴り等の不具合を起こす可能性がございますので、ご使用できません。 また、規定の施工条件とは異なる為、防音性能の⊿LL値は保証致しかねます。
A すべりにくい加工で、耐アンモニア塗装の「グレースフェイス・JベースWフィットVC」「カナエル C12 Jベース wフィット VC や カナエル C防音45 Wフィット VC や カナエル C衝撃吸収フロア VC」がおすすめです。 表面にすべりにくい加工を施し、人やペットの快適な歩行に配慮しています。また、耐アンモニア塗装で、ペットの粗相によるふん尿や、よだれによる床面の変色・ツヤ変化を抑えます。 (まったくすべらないわけではありません。また、傷や汚れはまったくつかないわけではありません。ご了承ください)
A 一般住宅用の「カナエル Cデザイン各種」「カナエル Rデザイン各種」「メイボクデザイン」「ラスティック フェイス」「ナチュラルフェイスS・Jベース」「Jクラレス」「クリアシルキーハード」「衝撃吸収フロア」「Nクラレス/Nクラレス15」「リフォームフロア リピタ VC」が該当します。詳しくはWebカタログを参照ください。
A 電気式フイルムヒーター対応は致しておりません。フロアと下地の接着面積が根太や小根太施工と同等に確保できないため、使用は避けてください。 フロアの拘束が不足して床鳴り、突上げ、反り、目隙等が発生するおそれがあります。
A 木材は、湿気や水分によって伸び、乾燥すると収縮する性質があるため、それに伴う伸縮で接合部(サネ部)から音が発生することがあります。木質素材の特性上、避けられない現象です。製品の性能、使用上特に問題はありません。その他、水をこぼして長時間放置した場合や、水気の多いお手入れをされた場合などでも起こりますので注意が必要です。
A ご使用の環境によって、製品劣化は著しく変わりますので、何年とは申し上げられません。
A 防音フロアは防音性能を高めるため、裏面に特殊緩衝材を使用しています。そのため、一般フロアと比べると、歩いたときに柔らかく沈むような感じがします。これは防音性能を得るための構造上ある程度やむを得ない現象です。ご了承ください。
A 音の程度にもよりますが、床材の継ぎ目部分がすれて音が発生していることが考えられます。これは、木質床材の木の性質として調湿機能が働き、伸び縮みが生じることによって発生するおそれがあり、特性上やむを得ない現象です。ご了承ください。
A 「メイボクデザイン」「カナエルR12」「クオルテ」をお奨めします。
施工の際、必ずかん合部と溝、窓際、壁際、配管まわりの床材の木口面にシーリング処理をしてください。
A 「カナエルリフォームフロア」「カナエルリフォームフロアVC」「リフォームフロア リピタVC」がお奨めです。
但し、防音フロア、直貼りフロア、クッションフロアの上には施工できません。
A ΔL等級(床衝撃音レベル低減量)は、製品がどれだけの防音性能を有しているかを表す、製品単体の低減性能表示になります。等級の数値が大きくなるほど低減性能が優れていることを示しています。 ΔL等級は製品単体の低減性能となるため、コンクリートスラブの厚さにより変化することはありません。 従来の推定L等級は、上階で発生した音が、床材や躯体(コンクリートスラブなど)・壁体などを伝わって、下階でどの程度の音が聞こえるかを表した空間性能を推定したものなので、スラブ厚さが変わると、下の部屋での音の聞こえ方が変わるため、推定L等級は変化します。 ※推定L等級は推定値ですので、建物の性能を保証するものではありません。
A 日常のお手入れ方法とワックスがけの方法については弊社ホームページより「お客様サポート」からご参照ください。また使用上のご注意も合わせてご参照ください。
A 基材が木製(MDF)と樹脂製で表面はシートラッピングしてあります。フロア厚6㎜、12㎜の対応品がございます。詳しくは弊社「床・階段カタログ」をご参照ください。
A 推奨品としては、アイカ工業(アイボンJW280PRO)オーシカ(セレクティUR-145)コニシ(KU-928R)がございます。
A 耐凹み傷対応フロアはございますが、キャスターの繰り返しのご使用で傷が全くつかないというわけではありません。弊社一般フロアに比べ傷がつきにくい床材です。キャスター使用頻度の高い場所ではカーペット等を敷いて保護してください。
A 「クリアシルキ-ハ-ド」「Nクラレス」・「Nクラレス15」 がございます。

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